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ブラジル旅行記2

早速Part2です。
さて今回はサンパウロからリオまで。

日本を離れて、既に28時間が経過しています。時差は12時間を日本と真逆な時間帯です。車酔いと疲労とブラジルの暑さで、もはや頭の中はぐちゃぐちゃでした。さらに訳のわからんポルトガル語にジェスチャーと英語を交えて会話・・・・空港カウンターでは英語が通じると聞いたが、やはり国内線空港はその範疇にはいらいないらしい・・・外国人にとっての羽田と成田の違いなのだろうか・・・

コンゴーニャス空港TAM航空カウンターの長蛇の列に並ぶ。カウンター上方に、行き先が書いてあるが、まったくわからない・・・ブラジル国内でわかる地名は、首都ブラジリアかリオだけである。
ちなみに今回の目的地リオ・デ・ジャネイロの空港は2箇所ある。これも国内線用のサントスデュモン空港と、ガレオン国際空港である。チケットクーポンをみるとCGN to SDMと書いてある。きっとサントスデュモンだろうと思い、カウンターの前で”リオ、サントスデュモン”とだけ言ってみた。見事に通じたが、その後の”’%$#’)’%%”⇒”Baagageは何個?”で完全にテンパイ状態・・・
なにわともあれ、なんとか理解しちチケットをGetした。空港内の案内どおりに進み、Gateへついたのは、Boarding出発10分前!!!お土産やに寄り道しなくて良かったです。

さてこの間に、われわれがこの旅行中にもっとも苦慮したことに出くわします。この内容はこの次に。

Boarding前に両替したブラジルドル(REAL)で買い物をと思い、ぶどう(Uva)ジュース・カロリーオフを買いました。3R$なので150円くらい。早速試飲・・・・・
”まずい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!”
まったくぶどうの味がしない液体だ!!Packageはポルトガル語でさっぱりわからない。
ブラジルに1週間滞在してわかったこと。ブラジル人はぶどうジュースを薄めて飲むらしい!
Welchのような100%ジュースの外ラベルに、水で薄めるようなことが書いてある、ぶどうジュースをみつけ、これまた文化なのか~、と考えたが、やはり日本人には100%ジュースが一番である。

さてゲートから機内へ。機内の外装はこんな感じ

シルクドソレイユのサルティンバンコが開催されていて、TAMはOfficial sponserらしいです。
昼の便なので、機内(Airbus A300)ではキャラメル2個・ぱさぱさサンドイッチ・ガラナ(ブラジルの木の実ジュース)を堪能。ちなみにTAMのCAの制服は、体にフィットするTシャツ!堅苦しさがなく、スタイルの良い南米美人には最適でした。
と、約1時間のかなりゆれるフライトでSuntos Dumon空港に到着。
到着後の写真はこれ

なんと、飛行機からおりて、滑走路内を歩くと、写真の建物の中に小さいBaggege Claimがあり(コンテナから荷物を出すところを見ることができるので、自分の荷物がいかに無残に扱われているのが人目でわかります)、荷物をPick upします。

その後はホテルのあるCopacabana beachまで、空港ハイヤーかYellow Cabで向かいます。空港ハイヤーは、ボッタクリが無い分Yellow Cabより割高でBeachまでは24R$(1200円)。良心的なCabなら800円程度でいけるかもしれません。しかし、クーラー設備が無い車にあたると、もれなく心地よい潮風クーラーが付いてきます。

さて、次回はCapacabana beach in Rio de Janeiroです。ちなにみリオ=川 Janeiro=1月です。Rioを発見した人が、あまりの入り組んだ湾を川と間違えて、発見した1月にちなんで名づけたそうです。


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