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ブラジル旅行記3(トイレ事情とコルコバードの丘)

さてRioでは五つ星のLe Merridian Hotelに滞在しました。日本のホテルであれば中の中くらいですが・・・

フランス系のホテルでCopacabana beachの端にあり、なかなかのLocationです。Air Franceのクルー達が使用してるホテルのようです。おフランスだけに、あちらこちらにドギツイ香水のにおいがするのも特徴でしょか・・・日系のアシスタントの方が一人いて、言葉のわからない国ではとても心強い存在でした。しかし部屋のMaidoさんは、かなり気の利く人でした。足の浮腫んだ我々を気遣ったベッドメイキングにはびっくりでした。なのでチップはR2$!

さて、お部屋の話題の続きに前回お話したびっくり話です。それはトイレの話です。私のいままで行った国ではトイレの紙を流せない国はありませんでした。水洗でなくても”もの”と一緒に紙を捨てるのが普通でした。しかしここでは違ったのです。ガイドブックを読まずにいった我々の落ち度ですが、コンゴーニャス空港に着いた時は驚愕でした。なぜトイレがこんなにくさいのか!?それは、お尻を拭いた後の紙は水の中でとけないので、この国では流すことができないのです!!!
ということで、便器の横にある”カンコロ”にプンプンに匂っている”もの”が付いた紙を捨てるのです。
さらにそれを打ち消すためのドギツイ香水の匂い・・・・もう想像したくありません。
すみません、写真は公開できません・・・・・

さてRioでみる景色の一つにコルコバードの丘があります。キリスト像が有名ですね。

アクセス方法は
①ハイヤーでホテルからキリスト像まで直行 ⇒ 高い!楽!ガイド有り(しかしポルトガル語)
②CABでふもとまで行く ⇒ 比較的安い!ガイド無し
③バスでふもとまで行く ⇒ 激安!酔う!行き先が読めない(かなりHigh risk)

ホテルのボーイの計らいで、②を選んだと思った僕達はいざ丘を目指して!!!
するとふもとの山登り電車の駅をTHRUOGH!!あれ!?
そうしらぬまに①になっていました。言葉をしらんとは怖いことだと実感・・・
しかし良いことも、CABや電車ではいけない絶景ポイントに立ち寄ることができました。
そして、最後は

たくさんの観光客がいます。午前中に行かないと逆光になるので、記念写真がとれません。気をつけてください。しかし幻想的風景画を希望なら夕焼け時がBESTだそうです。(By タクシーの運ちゃん)
そしてこれが山電車です。片道20分?程度とのこと。かなりおんぼろです。

ここのふもとの駅には、いろいろなシャップがあります。貧民街の人が無理クリものを押し付けることもあるので注意です。また日本人経営のSHOPもあるようなので、行ってみたら如何でしょうか。
僕らは、次の場所に向けてハイヤーの運ちゃんに拉致され、ゆっくり見学できませんでした・・
残念・・・・ちなみにこの丘の見学だけでハイヤー1台でR270$です。(13500円)ブラジルの物価的にはかなり高額です。また土産物屋と運ちゃんは、つるんでるいます。店から運ちゃんにチップが出ていました。
それを知りながらロナウジーニョのユニフォームをつい買ってしまいました・・・・

さて、次はRioでの食生活です。生粋の日本人には大変かも!?


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